公開日 2020年11月18日(Wed)
11/16(金),文部科学省 WWL コンソーシアム構築支援事業の一環で,台湾のIT(デジタル)大臣 オードリー・タン氏と高校生が「近未来の教育について考える」シンポジウム【世界的デジタル時代に、日本の高校生は何をすべきか】が開催され,日本全国から約250校が参加,本校からも7名の生徒がリアルタイムでオンライン視聴を行いました。
詳細については以下の通りです。
当日のオードリー・タン氏への質問の一部。
世界の第一線で活躍する方へ,同じ高校生が堂々と質問している様子はとても刺激的であり,国境を越え,英語と中国語を交えた意見交換は非日常的な空間でした。世界から見た日本,日本から見た世界,日頃の勉強が今後の社会にどう繋がっていくのか,デジタルやAIとどう付き合っていくのか。皆さんもぜひ考えてみてください。