公開日 2020年02月27日(Thu)
2月26日(水)テレビ会議システムを使い,三重大学教育学部永田教授,三重県立尾鷲高校の生徒たちと1年生地理選択者の生徒でディスカッションを行いました。
徳之島高校は,自然や観光資源など6グループに分かれて,徳之島の紹介をしました。
尾鷲高校は,4グループに分かれて尾鷲市の世界遺産に登録されている熊野古道についての説明や郷土料理,林業,特徴的な方言などについて紹介がありました。
生徒たちは質問を考えながら,スクリーンを通してそれぞれの紹介を興味深く聞きました。徳之島高校には冬の気候や生き物,尾鷲高校には方言や郷土料理など活発な質問がありました。お互いに行ったことはありませんが,魅力を伝え合うことができました。
今年度の学習は今回で終わりましたが,来年度以降もこの取組は続きます。
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南海日日新聞 2月27日付