公開日 2019年11月11日(Mon)
「個性を磨き,人生を開拓する総合学科~たぎる新風 南国鹿児島から~」を大会スローガンに11月7日(木)~8日(金)の二日間にわたり,かごしま県民交流センターにおいて第24回全国高等学校総合学科教育研究大会鹿児島大会が開かれました。
この会は全国の高等学校の総合学科関係者が日頃の工夫ある取り組みの成果や展望について協議し,更なる進化や発展を図るものです。
本校からも,全国の皆さんに日頃の活動を発表するために,学校代表として3年生の3人が「地域資源を活かす商品開発~系列間連携のその先へ~」と題して全体会で堂々と発表を行いました。
健康効果のあるパンの試作や芭蕉布製作の継承学習について,徳之島に根ざした総合学科の学習活動を全国の先生方に披露できる良い機会となりました。