公開日 2018年02月14日(Wed)
JICA(独立行政法人国際協力機構)が主催する活動のひとつに,各国の地方行政官やNPOリーダーらを対象とした『「地域づくりの現場から学ぶ」研修事業』という活動があり,その一環として行われるJICA横浜の「住民主体のコミュニティ開発研修」が2月6日~16日に徳之島で実施されました。
その中で,地元小中学校・高校を訪問して地域の若者たちと交流する機会を設けたい,という先方からの依頼があり,本校で交流会が実施され,タンザニア,ブルンジ,チリ,ニジェール,シエラレオネから地方行政官やNPO職員をされている方々が5名,通訳の方々が来校されました。
本校からは生徒会執行部を中心に,英語や国際協力に興味のある有志の生徒が参加しました。
(歓迎のために生徒会が制作した手作りの横断幕)
(歓迎の空手とエイサー隊による演舞)
(本校の紹介)
(交流の様子)
最後は記念撮影を行いました。生徒たちは,日頃から磨いていた英語のスキルがどれほどのものなのか,肌で感じることが出来たようです。また,アフリカなどの発展途上国の現状を知り,様々な面で貴重な経験が出来たようです。